わたしの色見本
パレットのリニューアル作業がやっと終わりました
今までは、水彩用の四角い26色用ののパレットを使い、
納まりきらない絵の具は、日本画用のとき皿に出してたんですが、
収拾がつかなくなってきたので、思い切って、リニューアル
今回は、日本画用の仕切りのない梅皿をパレット代わりにする事にしました
水採用の四角い大きいパレットは、私には使い難くなってきたいし、
プラで軽いし、良いのを見つけたと思ってます
絵の具も整理して、使わない色は、出すのをやめて、
全部で5枚の梅皿に納まりましたよ
これは、青のパレットです。全部青です。
絞り出しておいた絵の絵の具も乾燥したので、
これで、固形の具に変身、便利に使える
そして、色見本を作りました。
見た目やチューブのラベルと、実際の発色にかなりのギャップがあるし、
絵の具を出しでもらったりするのに便利そうだし、
絵の具の数が多いと色選びも時間がかかるので、
前から作りたかったんです
パレットに並べた順に色を塗ってあります
色の名前も長くて英語だし難しいので、
オリジナルの背番号みたいなのをラベルとキャップにマジックで
書いてあるんですよ
「何番、取って〜」で通じるので、背番号制は、いつも重宝してます
パレットの側面にも書いてあります
あ~、全部塗るの、疲れたよ~
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コメント
一口に青と言っても多くの色数があるのですね


素敵なパレットと見本帳が出来て、作る時は大変な
作業だったと思いますが、これから重宝しますよ
もしも機会があれば、お使いになっている紙
それぞれの見本帳を作ると尚便利です。案外、紙質によって
発色が変わって見える色や絵の具もありますから
投稿: ゆず | 2008年9月 9日 (火) 13時55分
そうそう、文具屋にいるときは楽しかったな~。
メーカーによっても微妙に違ったりするもんね。
面倒な作業だけど、後々楽になるし見ているだけでも楽しめそう!
制作意欲、わいてきそうだね。
投稿: さおり | 2008年9月 9日 (火) 16時48分
ゆずさん


紙も本当に凄く影響しますよね~。
紙別の色見本は、作ってないけど、
新しい紙を使う時は、必ず実験をします
良いと思う紙でも、使いたい技法が使えない事があったりするので、
実際に使ってみないと分からない事もありますもんね~
奥が深いですよね~。
切れっぱしがいっぱいあるし今度試してみようかな~
さおりちゃん
そうそう、そうなのメーカーによっても微妙に違うから、
チャンポンで使ってま~す
それで余計に収拾つかなくなってきたりして~
そういえば文具屋で働いてたんだったね
文具屋って私にはパラダイスだよ
投稿: くぼりえ | 2008年9月10日 (水) 16時05分